【介護ブログ】離職理由の代名詞=「人間関係」について
皆様こんにちは。
millionchallengerです。
新型コロナウイルスが今もなお各地域にダメージを与えています。
皆様も外出時の行動に十分注意し、自己防衛に努めましょう!!
さて、本日もお馴染みの【介護ブログ】となります。
最近考えさせられる、「職場内での人間関係」について本日は書いていきたいと思います。
介護業界だけでなく、どの業界でもありますよね?
【人間関係問題】
皆さんはどんな人が苦手ですか??
たくさんの人間の中で生活(存在)するのが、人間という生き物です。
完全に一人で生きている人は数%いるのかもしれませんが、私はお会いしたことないです。
その自分の周りにいる人間が、全員自分の味方では無いですよね。
人間性を見て人は関係を持つわけではなく、関係を持ってから人間性を見ているため、
その人がどんな人間かを理解するには、時間と関りが必要不可欠です。
そうして人間性を理解したときに、「苦手だな・・・。」という感情を抱く場合があります。
その人間性はどんなものがあるのでしょうか?
私の場合は、正直言うと自分以外全員が苦手とも言えるし我慢の範疇ともいえます。
要するに他者は全員ストレスの対象であるということですね。
ですが極端に関係を断ったりはしないので、我慢できる領域も広いと思います。
結果、人間関係の悩みはあまりないのが私の特徴ですね。
嫌な奴の代名詞について振り返る
生きていて、嫌な奴ってきっといますよね。
どんな人ですか?
「嘘つき」、「自己中」、「否定してくる」、「図々しい」など負のステータスはたくさんあります。
人間関係に問題を抱えている人の多くは、この負のステータスを感じる他者に対しての
消化が間に合っていないんだと思います。
消化が間に合わないという事を「だめ」とは思いません。
ですが、私は消化が出来ないという事を解決するためには、受容(受け入れ)する事が
重要だと思っています。相手の意見を自分に取り入れるのではなく、受け入れるだけ。
要は聞くだけです。
否定してくる人への対応も、嫌な奴への対応も似ていて、自分を卑下するのではなく
相手の事を理解します。すると自ずと見えてくるのが「矛盾」です。
その矛盾を見つけられたときに初めて相手を理解し、消化することが出来ると思います。
矛盾な言い分を振りかざしている人ほど、その矛盾を指摘されると離れていきます。
でも、それは決してマイナスな意味では無いのです。
「相手に一目置かせること」これにより、嫌な相手だけでなくその周囲の人間関係に、
「この人の論理は正しいな」と見せる事が出来るんです。
そうすると、自分の周りには自身を高めようという人が増えてきて、人間関係の充実を図る結果と
なっていきます。
「需要したうえで矛盾を見つける事。」
「否定せずにその矛盾を相手に指摘する事。」
これにより、トラブルやアクシデントではない人間関係の清算や消化が出来るようになります。
大事なのは自分の意見がいつも正しいと思わないことであり、その意見を押し付ける
やり方をしないこと。
うまい世の渡り方は、主観と客観を使い分けてより広い視野を持つことだと私は思います。
人とうまくいかないと悩んでいる方がもし見てくれていたら、是非とも考え方を変えてみて下さい。
少しの変化でだいぶ変わります。
その小さな出来事で、仕事という大きな環境を変えてしまわないよう。
トライしてみることも大事かもしれません。
ありがとうございました。