自信の無い日常blog

自信が持てない人生ですが、勝つ人生を願います。

【介護ブログ】介護の仕事を続ける理由。

皆様こんばんは!!

millionchallengerです!!

連日コロナウイルスの報道ばかりでニュースが面白くないですよね。

出かけちゃいけないなんてのはもう古い話で、出かける際の注意点を

しっかりと予習して気を付けましょう!!みたいな感じですからね。

体調不良があっても出かけてしまったりと、人々のモラルや医療知識に

訴えるような流れになっています。

皆様、こまめな検温と体調管理を心掛け、少しでも体調に変化がある場合は

慎重になりましょう!!


ということで、【介護ブログ】です!!

本日は、いろいろこの業界で働いているとよく聞かれる質問をテーマに

記事を書いてみようと思いました。

介護職員を続ける理由について

本当にこの質問がとても多く聞かれるんですよね。

皆さんは、仕事のやりがいや続けている理由を聞かれてなんと答えますか?

どの仕事にも、続ける理由がなければいけないのか??

それとも、辞める理由が無いから続けていられるのか?

どうなんでしょうか?

私は、継続して働いている理由についていつも考えさせられているのですが、

答えが出てきません。何と答えたら気持ちを伝えられるのかわからないので、

私が答えている内容は以下の通りです。

ほかの仕事に魅力を感じないから続けています。

と答えると、「魅力がある仕事を見つけたらやめるの?」とか、「介護に魅力が無かったらやめるの?」

と聞かれます。

多分、介護の仕事に魅力が無くなるということや、ほかの仕事に魅力を感じている

場合は、もう私は介護職員としては終わっているんだと思います。

介護の仕事の魅力ってなんだろう?

これこそが決めづらく、あいまいなものとなってしまうと思います。

【介護の魅力】・・・・・・。うーん。難しい。

けど、私自身は「直接的な感謝」をしてもらえる仕事なので、自分の存在価値を

見出しやすいことは魅力の一つだと思います。

様々な介護業務がありますが、基本的にはどれも直接介入する事が必要な業務のため、

お互いに「ありがとうございました。」で終わる場面が多いです。

そうすると感謝される場面が増えてきますので、自分の存在価値を感じやすいと思われます。

それ以外に魅力というと、医療的な知識も身に付きますし、緊迫する場面(急な体調悪化など)を

経験すると、自信や落ち着きを持つようになります。

人が焦りやすい場面において冷静にいられる精神的な強さも、この介護の仕事の魅力といえるでしょう。

きちんとした魅力があるのに、なんでやめる人が多いんだろう。。。

これについては誤解もあると思います。

介護の仕事を辞めたあと、ほかの業界で働く人は少ないんです。

ほかの介護事業所で働く人の方が圧倒的に多いと思います。

人により、職場に求める条件が異なるため、介護業界内での転職がかなり多い

というのが昨今の業界背景だと思います。

ただ、介護事業所を辞めていることに変わりは無いので、その事業所では

魅力よりも大きな何かがあったということですね。

転職という形でほかの事業所に行くことが多いのであれば、「介護」というジャンル

には魅力があるのだと思います。

ですから、仕事というジャンルにおける「介護」には魅力があるわけなので、

「介護」というジャンルの仕事をする場所、即ち事業所に魅力(雇用条件)が

無ければ、人はやめてしまうという事ですね。

仕事に対しての対価(給料など)が噛み合って初めて継続できるのか?

仕事に対しての対価は何を基準にされているのか?

雇われの身では知ることにも限界があるので、やはりやりがいや魅力と対価

を結びつけるのは難しいのかもしれません。

ですから、介護の仕事でもそれ以外でも、「続ける理由はやめる理由が無いから」

という回答が一番正解なのかもしれませんね。

申し訳ないです。取り留めのない記事となってしまいました。。。

深夜テンションならではですね。(笑)



ここまで読んでいただきありがとうございました。

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