暑い、ムサい、苦しい( ゚Д゚)
皆様おはようございます!(^^)!
millionchallengerです!!
先日は、私の働く施設で入浴日だったということで、朝から夕方まで入浴介助でございました(;^ω^)
私の施設は特殊浴槽やリフトが無いので、入浴用車いすを活用して全介助を行います。
まぁ~これが冬でも汗びっしょりになるんですよ。。。夏は脱水症状になりかねないです。
最近では施設からポカリスウェットの提供と、強制的な風呂休止時間が設けられ、強制的に休まされるようになりました。
しかしですね、贅沢を言ってしまうと休憩からまた入浴介助に入るのが辛いんです(´;ω;`)ウゥゥ
一旦冷房の効いた部屋でクールダウンし、20分後にまた始まります。
この再開が最近では本当にきついんです。。。30代になり、ブクブク太り、体力はもうスッカラカンなんですかね。
情けない限りです。もちろん一人でやるわけではないのですが、今日は疲れたなぁ~。。
でも、入浴介助が終わるとホッとして帰宅時間になります。火照った体をキンキンのお茶で覚ましながら布団に入る瞬間は、
介護職人生の中でベスト3に入る瞬間です。
ちなみに、入浴介助って何するの?って話なのですが、皆様がお風呂に入って行うことをお手伝いする事ですね。
「頭(髪)を洗う洗髪介助」、「お顔を含む身体を洗う洗身介助」、お風呂前後の更衣介助、浴槽で温まる為の移動介助などですね。
どの業務が一番辛いかと聞かれても、状況によりどれも大変な介助業務となります。
強いて言うならば、浴槽内付き添い対応の方が一番この時期しんどいですね。(笑) うちの施設の浴槽って、大衆浴場にあるような
大きなお風呂なんです。ですので、周囲に手すりがあるくらいで、歩行が不安定だったり座る姿勢を保持する事が難しい方には
横に付いて支える必要があるんです。
この暑い中、この付き添いがジリジリ体力を奪うんですよね~。。。
ただ、さっきも言った通り、この入浴介助を終えると本当に一日仕事したな~とサッパリできるんです。
特別養護老人ホームではないので、比較的軽介護の方が多いのですが、重度の方も少なくありません。
年々介護割合が高まってしまうのもうちの施設の課題の一つですね。
職員に言わせると、三大介護で一番好きな業務と嫌いな業務に激しく分かれるのがこの入浴介助となるそうです。
職場によって様々な業務がありますが、介護という業界にはこういった業務もあるんですね。
あまり、知られているようで知られていない、入浴介助について書いてみました。
この記事を読んでくださり、介護施設での勤務経験がある方で「私の施設の入浴介助の苦労話・・・。」などありましたら
コメント頂けると幸いです。
福祉系の冊子への執筆活動もしておりますので、話のネタとして参考にさせていただけると幸いです(#^.^#)
では、皆様・・・雨にマケナイよう今日も一日頑張りましょう!!
では、また逢う日まで。。