自信の無い日常blog

自信が持てない人生ですが、勝つ人生を願います。

介護ブログ 【職場環境は本当に大事なのか??】

みなさまこんにちは!!

millionchallengerです(#^.^#)

知らない間に冬至を越しましたね。

段々日が伸びてくるっておじいちゃんに言われましたが

全く想像できないですね。。。

寒すぎるよ最近の日本!!


ということで介護ブログです!!

職場環境って本当に大事!?

最近、youtubeでも介護の話題に触れている私なのですが、

Twitterでネタを探しているとね、物凄い老人ホームでの就業環境の悪い

エピソードがあるんですよね。

嘘か本当かは分からないですが休みがほとんどなかったり、夜勤の日に昼間からシフトに入っていたり

すごい環境だなと思い知らされているんです。

実際に組まれているシフトだと思うとゾッとしますよね。

午前9時~翌9時までとか、警察官みたいなシフトですよね??

こういった施設がそれなりの数あるとすると、介護業界で働く人が減ることや、

新規参入してくる人も少なくなりますますよね。

どうしてそうなる?鬼シフト!!

おそらく、離職に対して円滑に職員の補充が出来なかったということなんでしょうね。

あるあるなのですが、1ヶ月前あたりから退職の話が出てきていて、そのままやめる日

まで人が見つからなかったという流れがほとんどだと思います。

そもそもやめてしまう人に離職の原因を潰して継続させられたり、

新たな雇い入れを迅速に探す(人材紹介・派遣含む)姿勢を見せたり、

現場業務の調整を行っている姿勢を見せたりと、様々な対応が出来たはずだけど

出来なかった・・・。

結果、「平気で月に夜勤二桁」・「残業月20時間以上」という勤務を現場に強いてしまう事に

なるんでしょうね。

法に引っかからないの??そんな勤務は!?

いや、引っ掛かりますよね。連続勤務時間数やらインターバル制度やら整備されていて、

今はこんな鬼シフトをそのまま実績に出したら大目玉ですよ!!(笑)

是正勧告などの対象でしょう。

恐らく何かしらの調整を行っていることは間違いないでしょうね。

厳密にはこれもダメですけど、例えば会議や委員会の開催日に、公休で出勤(1時間)します。

みたいな時間外や休日出勤はありますけどね。

現場の勤務での時間外を予定として組んでいるシフトは認められないと思います!!

どうしてそんなシフトを許しているの??

おそらく、介護も医療も現場は生ものですからね。

ちょっと待っててねという猶予は無いんですよね。

誰かが常に現場にいなければいけないので、最終的に施設長やら相談員やらが

現場に借りだされて、人事労務系の業務が追い付かないんですよね。

職員の改善提案や愚痴に付き合う日も無くて、気づいたら退職されてしまうという

完全後手対応スパイラルへ入ってしまうのでしょう。

解決策は無いのか!?こんな現状を脱する秘策は?

難しいですけどね。

ずばり現場の管理職(主任・リーダー)が育つしかないですよ。

末端の職員のモチベーション管理や、コーチングまで出来るように

役職者が成長することですね。不動の管理者が一人いるのといないのとでは

大きな差があります。

職員間のトラブルや危険因子も、小さな小石程度のときに片づけられるような

チームワークが育つと、現場はどんどん強固になります。

ますは一人、劣悪な環境下でも育てられる人を見つけて育てる処からやり直し

という事ですね。



長々とすみません。Twitterで見つけたネタなのですが、私からすると悲惨な話でしたので、

取り上げてみました。

ありがとうございました。

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